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PIC® microcontrollerはMicrochip Technology Inc.の製品です。 国内外、公私問わず既に多くのホームページで製品の使い方、作品等が紹介されているので、今更感が濃厚… 考えすぎるとキーボードを打つ手が止まってしまうので、あまり細かいことは気にしない事にします。 それでは、PIC® microcontrollerを使用したプログラム開発の技術談話。スタートします。 この技術談話では、 ・PICマイコンを既に使っているけど、アセンブラによるプログラム開発が苦痛になった。 ・他のCPUでC言語を利用した開発を経験しているけど、PICマイコンでは何が違うのかを知りたい。 ・足の多いマイコンを取り扱うのは大変。 この様な生徒さんを対象にしています。 C言語?PICマイコン?という生徒さん。これらの基礎知識を身につけてからの御訪問を御待ちしております。 PICマイコンに関するホームページは沢山ありますので、まずはこれらのページのチェックを御勧めします。 この技術談話ではハードウェア開発よりもプログラム開発を中心に話が進みます。 主なターゲットはPIC10/12/16系のPICマイコンを利用したデジタル処理系になります。 掲載される内容は確認を行っていますが、当社は動作保証を含め如何なる責任も負いません。 ハードウェア回路図が掲載されていますが、あくまでも実験用途ですので御注意ください。 詳しくはこのページの下にある「注意事項」を御確認ください。 掲載内容に誤りを見つけた場合は電子メールにて御連絡いただけると幸いです(お問合せ) また「リンクしました」、「こんなことに使ってます」等々の御連絡をいただけると励みになります。 |
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準備
PICマイコンについて | C言語を利用した開発 | ||
開発環境の準備 | 開発環境のセットアップ | プロジェクト作成 | |
今までの流儀と異なる点 | C言語の使い勝手 | 特殊な指定と宣言 | |
これだけは準備したい | PICマイコンへの書き込み | ||
機種依存封じ込め | 標準シンボル | ||
開発環境による修正 |
初級
わかりやすく説明しようとするほど、わかりにくくなる。手が止まる。自身が初心に戻るのは難しい。 CQ出版社のトランジスタ技術2009年4月号に記載されている内容で十分かも…。 と、2010年になってから気が付いたのは内緒。 |
LEDの制御 | タイマを使ったLEDの制御1 | タイマを使ったLEDの制御2 | |
スイッチの入力 | |||
中級
LEDのPWM制御 | 複数LED制御 | セグメントLED制御 | |
マトリクスLED制御 | |||
1つのスイッチ | マトリクススイッチの入力 | ||
シリアル通信 | EEPROMの利用 | ||
試食
気圧センサSCP1000(試食) | 温湿度センサSHT11(試食) | DCDCコンバータ(試食) | |
PIC16F1823(試食) | 10ポイントRGB LEDアレイ(試食) | ||
応用
気圧センサとテキスト表示LCD | 気圧センサ…グラフ描画(冒険) | シリアル通信モニタ | |
備考
PICマイコンの選択メモ | |||
補足資料その1 | |||
チャタリング除去 | |||
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順不同。URLをクリックすると別ウィンドウが開きます。 |
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・Microchip Technology Inc. | http://www.microchip.com/ | 米国本社です |
・マイクロチップテクノロジージャパン株式会社 | http://www.microchip.co.jp/ | 日本法人です |
・株式会社秋月電子通商 | http://akizukidenshi.com/ | 電子部品取扱、通信販売可能 |
・共立電子産業株式会社 | http://www.kyohritsu.com/ | 電子部品取扱、通信販売可能 |
・株式会社千石電商 | http://www.sengoku.co.jp/ | 電子部品取扱、通信販売可能 |
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PIC® microcontroller, MPLAB®IDEはU.S.A、他の国々におけるMicrochip Technology Incの登録商標です。 HI-TECH C®はU.S.Aにおける Microchip Technology Inc.の登録商標です。 その他、記載されている会社名、製品名、アプリケーションは各社の登録商標もしくは商標です。 このホームページでは®、©、™を記述していない場合があります。 この技術談話では ・PIC® microcontrollerをPICマイコンと称する場合、もしくは製品型番で表現する場合があります。 ・MPLAB®IDEを統合環境と表現する場合があります。 ・HI-TECH C®をコンパイラと表現する場合があります。 ・統合環境、コンパイラを併せて開発環境と表現する場合があります。 |
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・掲載される内容は確認を行っていますが、当社は動作保証を含め如何なる責任も負いません。 ・掲載される内容に誤りが合った場合でも当社は一切の責任を負いかねます。 ・掲載されるハードウェア回路図は実験用途です。このまま製品化することは御遠慮願います。 ・掲載されている内容の引用は非営利、学術用途、教育用途に限り行うことができます。 ・掲載されている当社独自ライブラリの著作権は当社に帰属しますので営利目的で流用しないでください。 ・掲載されている内容は予告なく変更、削除される場合があります。 ・その他の注意事項については「利用条件」を参照願います。 |
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